えぇー！？準備するのはこれだけなのかい！？ - えぇー！？コーラまで作っちゃうのかい！？

この記事では、素晴らしい自作ドリンク・ライフを送るために必要なものについて記載しています。

自作ドリンクの構成要素

ここで今一度、自作ドリンクに必要な材料を考えてみたいと思います。コーラにはバニラ（これは意外かもしれません！）、ジンジャーエールには生姜（これは名前の通りですね）など、自作ドリンク（ジュース）それぞれに必要な材料はもちろんありますが、大きく分けると以下の三つの材料が必要であることに気づきます。

1.水分
2.甘味料
3.調味料

甘い水にフレーバーをつけたものが自作ドリンク（ジュース）、と思っていただけると良いかと思います。

1.水分は、自作ドリンクの構成要素の大半を占めます。水だけでなく、炭酸水、牛乳など、いくつか種類があります。

2.甘味料は、砂糖がメインですが、この砂糖にもたくさんの種類があります。またはちみつなども甘味料に含まれますが、こちらも選ぼうと思うとたくさんの種類があります。

3.調味料は、みなさんがイメージする醤油や塩などのいわゆる調味料とは少し異なります。その字面の通り「味を調える」ために必要な、フレーバーをつけるためのものを指します。本当にたくさんの種類があり、それぞれにおいて多様なフレーバーとなります。またその組み合わせによって、本当にたくさんの味わいを作り出すことができます。

この組み合わせ次第で、まさに無限大の可能性を秘めているもの、それが自作ドリンクの世界なのです！

上記三つの観点から、常備しておくべきものをまとめました。ぜひご覧ください。

【必須】

1.水分

炭酸水
特に夏場のドリンクには必須です！炭酸は開封してから数時間で気が抜けてしまうので、350mlの缶か、500mlのペットボトルを常備するのがオススメです。箱買いなどすれば安いからです。
お金に余裕のある方向けに、ソーダストリームなんてのもあります。こちらは、箱買いで場所を取るのが嫌だとか、近未来感を味わいたいだとか、そういう方にオススメです。

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水道水の濾過器
「濾過器」があれば天然水などなくとも事足ります。我が家では三菱ケミカルの「クリンスイ」を使っていますが、かなりオススメです。カートリッジ交換が必要（一つ2,000円程度）ですが、一日10l利用して三ヶ月ももつ、つまり概算で10l * 30日 * 3ヶ月 = 900l分も濾過できるので、2lあたり4.5円！2lペットボトルが100円で買える時代とはいえ、コスパは最強です！
また濾過器として有名なものに「BRITA」があります。私もこれを長年使っていましたが、容器が場所をとること、また定期的に容器を洗う必要があることなどから、「クリンスイ」に移行してみました。

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（濾過器の代わりに）天然水
心理的に水道水に抵抗がある方は、天然水がオススメです。こちらは炭酸とは異なり気が抜ける心配もないですし、また自作ドリンク以外にも料理に使ったりできるので、2lペットボトルが安くてオススメです。使い勝手の良さで言えば500mlも良いと思います。

2.甘味料

はちみつ
超万能の甘味料です。これを溶かして飲むだけでもドリンクとして成立するスーパー甘味料。また健康にも良いとされています。

三温糖
三温糖でなくとも、甜菜糖やオリゴ糖などでも良いです。要は「NO MORE 白砂糖（精糖）」ということです。市販のジュース（ドリンク）には、多くの白砂糖が含まれており、これが健康によろしくはないことは周知の通りです。せっかく自作するのであれば健康にも気を使いたい、と私個人の思想が多分に含まれておりますが、三温糖である理由は上記の通りです。

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黒糖
「NO MORE 白砂糖（精糖）」を突き詰めると、ほとんど精製されていない砂糖にいきつきます。これが黒糖です。精製されていない分、黒糖には白砂糖にはない様々な味があり、これが自作ドリンクに+αの味をもたらしてくれることもあります。

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3.調味料

ポッカレモン
酸味を与えるために必要不可欠です。あまり意識されないかもしれませんが、いわゆる「すっぱさ」、成分で言えば「クエン酸」は、多くの市販ソフトドリンクに含まれており、これらを自作する際には必須のアイテムとなります。「クエン酸」そのものも販売されており、さほど高くはないので購入することはできますが、ちょっと味気ない気もしますし、手軽に買えるという意味でも本サイトではポッカレモンをオススメします。