えぇー!?心もほっとしちゃうのかい!?
こんにちは、gunmayaです。
この記事では、ほっとレモン(はちみつレモン)を紹介します。
冬になると温かい飲み物を買うようになります。自販機など12月にもなると半分以上があったか〜い飲み物に替わり、季節の移ろいを感じます。
温かい飲み物となると、お茶やコーヒーが目立ちますが、逆に言えば種類があまり豊富ではないですよね、冷たい飲み物は何を飲もうか選ぶのに困るほどあるというのに、、そんな中、お茶でもコーヒーでもない、温かい飲み物が飲みたいなーと思ったら、まず目に入ってくる飲み物があります。それが「ほっとレモン」です。これはあくまでも商品名で、実態はみなさん名前はよく聞く「はちみつレモン」となります。
これは別途紹介している「バーモントドリンク」と同様に、コストも安く、簡単に作れる上に、味も一級品!自作ドリンク初心者にはぜひ試していただきたい一品です!
howtomakedrinks.hatenablog.com
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作り方
1. はちみつとポッカレモンをコップに入れ、かき混ぜる。
2. お湯を注ぎ、1.を溶かしながら、かき混ぜて完成!
簡単すぎますね、、写真がなくても容易にイメージできてしまいますね!
ここに注目!
コストも安く、簡単に作れる上に、味も一級品!自作ドリンク初心者にはぜひ試していただきたい一品です!
冬の冷え切った体に染み入る温かさがあります。まさに心までほっとする、ほっとレモンです。
またはちみつと、レモン果汁に含まれるビタミンC、クエン酸はそれぞれ健康に良いとされています。はちみつは、冬の乾燥した空気で乾いた喉をケアしてくれます。レモン果汁は、ビタミンCが特に子供の風邪に効果があるとされているようです。
お味の方は?
はちみつとレモンはとても相性がよく、酸味と甘みが丁度良いバランスで溶け合っており、とても美味しいです。
今回は簡単に作れる簡易版として「ポッカレモン」を使っていますが、本物のレモンを使って作ると、より深みのある味を出すことができます。レモンの場合には、絞り汁を入れるのはもちろん良いですが、スライスして皮ごとはちみつに漬け込んで、レモンの皮の風味も味わうのも乙です。種類もたくさんありますので、お気に入りのレモンを見つけてそれを使うのも楽しいですね。
またはちみつについても、私はいつもクセが少なく飽きのこない「アカシア蜜」を使っていますが、これも数多あるはちみつからお気に入りの蜂蜜を選ぶことができます。レモンと蜂蜜を掛け合わせた、新しい味を作ることができるのも、はちみつレモンの醍醐味だと思います。健康へ効果で言えば、数年前から流行り始めた「マヌカハニー」がオススメです。
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評価
・容易さ(すぐにできる!):★★★★★(5)
・コスト(金銭的に安上がり!):★★★★★(5)
・健康度(体に良い!):★★★★★(5)
・カスタマイズ性(自分だけの味が作れる!):★★★★☆(4)
・再現性(市販の味に近い!):★★★★★(5)
・話題性(自慢できる!):★★★★★(5)
容易さは、たった二つの材料を混ぜて割るだけという、これ以上にない簡単さのため★5。コストも、はちみつとポッカレモンという安価な材料で作ることができるため★5。健康度は、お湯・はちみつ・レモンと摂りすぎなければ体にいいものばかりで★5。カスタマイズ性は、普通に作る場合は★1だが、花により味の異なるはちみつのバリエーション、レモンのバリエーションに目を向け★4。再現性は、たった二つの材料ならではであるからこその高さで★5。最後に、話題性は★5、市販品を買わずに自作ほっとレモンを飲んでいるという事実が話題性そのものです。もしあなたが友人にこの話をした場合、きっと耳にするでしょう、ほっとレモンを作らなければ、決して聞くことのなかったフレーズを。
「えぇー!?心もほっとしちゃうのかい!?」